レッド・ツェッペリン、19年ぶりに「再結成」

関連写真画像 2枚・2001年7月7日、第35回モントルー・ジャズフェスティバル(35th Montreux Jazz Festival)で演奏するロバート・プラント(Robert Plant)とジミー・ペイジ(Jimmy Page)。(c)AFP/MIRJAM WANNER

【9月13日 AFP】英国の伝説的ロックバンド、レッド・ツェッペリン(Led Zeppelin)は12日、来月26日にロンドン(London)のO2アリーナ(O2 arena)で、1回限りの「再結成」コンサートを開催すると発表した。グループが契約していた米アトランティック・レコード(Atlantic Records)の創設者で、2006年に死去したアーメット・アーティガン(Ahmet Ertegun)氏を追悼するため。

 レッド・ツェッペリンは1980年、ドラマーのジョン・ボーナム(John Bonham)が急死し、解散した。解散後19年ぶりとなる追悼コンサートでは、ボーカルのロバート・プラント(Robert Plant)、ギターのジミー・ペイジ(Jimmy Page)、ベースのジョン・ポール・ジョーンズ(John Paul Jones)のオリジナルメンバー3人に、ジョン・ボーナムの息子ジェイソン(Jason Bonham)が加わる。

 プラントは、「ツェッペリン時代は、アーティガン氏がまとめ役だった。われわれにとって彼はアトランティック・レコードそのものであると同時に、親しい友人でもあり仲間でもあった。このコンサートは長年の友人である彼に捧げるものだ」と話した。

 追悼コンサートには、ロックバンド、ザ・フー(The Who)のピート・タウンゼント(Pete Townshend)、ローリング・ストーンズ(The Rolling Stones)の元ギタリスト、ビル・ワイマン(Bill Wyman)、ジャズバンドのリズム・キングス(Rhythm Kings)、ロックバンドのフォーリナー(Foreigner)、歌手のパオロ・ヌティーニ(Paolo Nutini)らも参加。チケットの価格は125ポンド(約2万9000円)で、抽選販売される。

 アーティガン氏はイスタンブール(Istanbul)生まれで、1947年にアトランティック・レコードを創設し、レッド・ツェッペリンとは1968年に契約を結んだ。2006年に83歳で死去している。

 レッド・ツェッペリンの解散後、ペイジとプラントは1994年にデュオを組んでアルバム発表と世界ツアーを行ったが、ジョーンズは呼ばれず、2人との間に溝を作ったと言われる。解散後にメンバー3人がともに演奏したのは、1985年のアフリカ難民救済コンサート「ライブ・エイド(Live Aid)」と、1988年に米フィラデルフィア(Philadelphia)で開催されたアトランティック・レコード記念コンサートの2回のみだった。

 レッド・ツェッペリンは全世界でアルバム3億枚以上を売り上げ、1995年には「ロックの殿堂(Rock & Roll Hall Of Fame)」入りを果たした。代表曲は、「天国への階段(Stairway to Heaven)」、「カシミール(Kashmir)」、「胸いっぱいの愛を(Whole Lotta Love)」、「ロックンロール(Rock 'n' Roll)」、「俺の罪(Nobody's Fault but Mine)」、「コミュニケイション・ブレイクダウン(Communication Breakdown)」などがある。

 今回開催される追悼コンサートの収益金は、アーメット・アーティガン教育財団(Ahmet Ertegun Education Fund)に寄付され、大学奨学金に充てられる予定。(c)AFP
posted by タレントの塊〜タレントやグラビアアイドル at 11:35 | 音楽・ipod
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